2010年02月08日
台所スモーク
Twitter やってブログの更新も一寸手薄な今日この頃です。
昨年末より 東京単身赴任中で なかなかキャンプにもいけません。
二月末には もう一度雪キャンプ行きたいのですが どうかな。
先週末は 掃除洗濯家事オヤジで 主夫を満喫してました。
酒のつまみにと スモークもやってみましたので 久々UPして見ます。
用意した 物共。

チップは「ベーコンやハム、スモークサーモンには最適」とか言う文句につられ、ヒッコリー。
100均で買った アルミ鍋、焼網、鍋フタ。
食材は 甘塩鮭 と ゆで卵、 ベビーチーズでございます。
今までキャンプでは なんにも考えずに まんまでスモークしてたんですが、
ホントは
ソミュール液(スパイス入りの塩水)漬け→真水で塩抜き→風乾
と言う前処理が重要だそうです。
今回 ゆで卵は 一応 一晩掛けてソミュール漬けして準備しました。
サーモンは 甘塩漬けを使えば そのマンマで大丈夫とか。
とりあえず 卵と鮭をセット。

途中 たまにフタを空けて様子をもながら、二度ほどチップを足して15分ほどで出来上がり。
鮭に火を通さなければいけないので 熱燻ですね。

鮭と一緒だと熔けてしまうので、チーズは分けて あんまり温度が上がらないように注意して、いぶしました。
出来上がりです。

味は、、、
鮭とチーズは最高!! ご飯も お酒も進みます。
ソミュール液につけた卵は 塩抜きが足りなかったのか 一寸しょっぱかった。
卵なら そのままでいぶして 必要なら 後で塩かけても良かったですね。
アルミ鍋は 直火にさらされたせいか 穴が開いてしまいました。
次は 何か工夫が必要ですね。

昨年末より 東京単身赴任中で なかなかキャンプにもいけません。
二月末には もう一度雪キャンプ行きたいのですが どうかな。
先週末は 掃除洗濯家事オヤジで 主夫を満喫してました。
酒のつまみにと スモークもやってみましたので 久々UPして見ます。
用意した 物共。
チップは「ベーコンやハム、スモークサーモンには最適」とか言う文句につられ、ヒッコリー。
100均で買った アルミ鍋、焼網、鍋フタ。
食材は 甘塩鮭 と ゆで卵、 ベビーチーズでございます。
今までキャンプでは なんにも考えずに まんまでスモークしてたんですが、
ホントは
ソミュール液(スパイス入りの塩水)漬け→真水で塩抜き→風乾
と言う前処理が重要だそうです。
今回 ゆで卵は 一応 一晩掛けてソミュール漬けして準備しました。
サーモンは 甘塩漬けを使えば そのマンマで大丈夫とか。
とりあえず 卵と鮭をセット。
途中 たまにフタを空けて様子をもながら、二度ほどチップを足して15分ほどで出来上がり。
鮭に火を通さなければいけないので 熱燻ですね。
鮭と一緒だと熔けてしまうので、チーズは分けて あんまり温度が上がらないように注意して、いぶしました。
出来上がりです。
味は、、、
鮭とチーズは最高!! ご飯も お酒も進みます。
ソミュール液につけた卵は 塩抜きが足りなかったのか 一寸しょっぱかった。
卵なら そのままでいぶして 必要なら 後で塩かけても良かったですね。
アルミ鍋は 直火にさらされたせいか 穴が開いてしまいました。
次は 何か工夫が必要ですね。
タグ :スモーク
2009年01月13日
土手焼き初キャン
今回のキャンプの一品は久しぶりの ドテヤキです。
自宅で作った報告を3年位前にアップしたのですが 今回はキャンプ場でいかに楽に作るかを目的にやってみました。 ま 備忘録代わりに、、
①【下茹で】
買ってきた牛スジは240g。
軽くつまむのなら3~4人分でしょうか。
私とサダさんであっという間に無くなりましたが。
牛スジをそのまま たっぷりの水から下茹でします。
②【下茹で アク取り】
煮立つ頃にはびっくりするほどアクの泡がわきあがりますので
ふきこぼれないように火を弱めて、アクをすくい取ります。
そのまま数分煮続けて アクの泡が出なくなったら終了。
③【灰汁洗い と 一口切り】
スジ肉についたアクを洗い落として一口大に切ります。
お湯で洗った方が 余分な脂も落ちていいですよ。
{老婆心}
茹で汁は当然めっちゃ熱いので そのまま流すとシンクやら配水系をいためます。
実家では 「ダイドコ(台所)の神さんがヤケドしはる!」と怒られます。
水で埋めながら流しましょう。
④【茹で】
スジ肉をやわらかくする為
鍋に入れ 水とお酒がかぶるくらいにして 茹でます。
最初煮立つまでは強火でいいでしょう。
お酒は だぼだぼっと適当に入れたら、150mLくらいでありました。
やわらかくするのにアルコールが意味あるんじゃないか等と思って煮切もしてません。面倒ですし。
⑤【茹で ことこと】
煮立ったらストーブの上でことこと一時間ほど。
スジの匂いが抜けない気がして 蓋はしません。
たまに様子を見て ひたひたになる程度に水を足します。
⑥【味噌煮】
普通の味噌でもいいのですが、どて焼きの基本はやっぱり白味噌。
ちょいと高いけど、甘みがあって、他の味噌より圧倒的に塩分が少ないので健康的(?)
ちょっととろみがつく程度まで 溶き入れます。300gパックの半分でした。
この後味を見ながら 砂糖を大匙一杯か二杯か お好みで。
そのまま10分ほどクツクツにて 適当なところで、、
⑦【出来上がりでございます】
今回は 計量しないで味を見ながら適当に作るのが目標だったのですが、まあまあ結構うまくいきました。
でもあんまり食べ過ぎると 尿酸値がぁぁ
自宅で作った報告を3年位前にアップしたのですが 今回はキャンプ場でいかに楽に作るかを目的にやってみました。 ま 備忘録代わりに、、

買ってきた牛スジは240g。
軽くつまむのなら3~4人分でしょうか。
私とサダさんであっという間に無くなりましたが。
牛スジをそのまま たっぷりの水から下茹でします。

煮立つ頃にはびっくりするほどアクの泡がわきあがりますので
ふきこぼれないように火を弱めて、アクをすくい取ります。
そのまま数分煮続けて アクの泡が出なくなったら終了。

スジ肉についたアクを洗い落として一口大に切ります。
お湯で洗った方が 余分な脂も落ちていいですよ。
{老婆心}
茹で汁は当然めっちゃ熱いので そのまま流すとシンクやら配水系をいためます。
実家では 「ダイドコ(台所)の神さんがヤケドしはる!」と怒られます。
水で埋めながら流しましょう。

スジ肉をやわらかくする為
鍋に入れ 水とお酒がかぶるくらいにして 茹でます。
最初煮立つまでは強火でいいでしょう。
お酒は だぼだぼっと適当に入れたら、150mLくらいでありました。
やわらかくするのにアルコールが意味あるんじゃないか等と思って煮切もしてません。面倒ですし。

煮立ったらストーブの上でことこと一時間ほど。
スジの匂いが抜けない気がして 蓋はしません。
たまに様子を見て ひたひたになる程度に水を足します。

普通の味噌でもいいのですが、どて焼きの基本はやっぱり白味噌。
ちょいと高いけど、甘みがあって、他の味噌より圧倒的に塩分が少ないので健康的(?)
ちょっととろみがつく程度まで 溶き入れます。300gパックの半分でした。
この後味を見ながら 砂糖を大匙一杯か二杯か お好みで。
そのまま10分ほどクツクツにて 適当なところで、、

今回は 計量しないで味を見ながら適当に作るのが目標だったのですが、まあまあ結構うまくいきました。
でもあんまり食べ過ぎると 尿酸値がぁぁ
タグ :土手焼き
2008年06月28日
大人のおやつ
とりあえず来週のキャンプの為 朝から きちんとお仕事してます。
とはいえ
昨日の肝系に火を通しておかないとあぶないので、昼前からちょっと煮てみました。

Ⅰ 材料切ります
① 肝は肝臓と心臓を切り分けて、さらにいくつか大きく切って血を抜いて、塩水であらって
② たまひもは 卵管も キンカンも 切らずにそのまま塩水で洗って
③ 砂肝は食べやすい大きさに切って
Ⅱ 下茹でします。
たっぷりの水を入れた鍋に ①、②、③を入れて茹でます。
沸騰する前から とんでもない量のアクが吹き上がりますので注意。
アクをとってしばらく煮て下茹でおしまい。
ボールに空けて 水でアクを洗い流して、さらに食べやすい大きさに切ります。
「ひも」についてる膜やらもこのときとります。
Ⅲ 出汁を作ります。
お酒 50cc+味醂50ccを煮切って、醤油大さじ一杯を入れました。
後でお好みで調整です。におい消しに チューブの生姜を7mmほど。
Ⅳ Ⅲの出汁にⅡの具をぶちまけて、
具の上から7~8分目位まで適当に水入れて 落し蓋なんかして煮ます。
一緒に獅子唐なんか入れるとおいしいですね。
Ⅴ 私は Ⅱのアクとり工程で材料に火を通して Ⅳは煮っからめて味をつける工程と認識しております。
最後は 出汁がほとんどなくなるくらいまで煮っからめます。
Ⅵ お鉢に盛って バシュ!! とりあえず独りで乾杯~!!
いただきまーす!!
とはいえ
昨日の肝系に火を通しておかないとあぶないので、昼前からちょっと煮てみました。
Ⅰ 材料切ります
① 肝は肝臓と心臓を切り分けて、さらにいくつか大きく切って血を抜いて、塩水であらって
② たまひもは 卵管も キンカンも 切らずにそのまま塩水で洗って
③ 砂肝は食べやすい大きさに切って
Ⅱ 下茹でします。
たっぷりの水を入れた鍋に ①、②、③を入れて茹でます。
沸騰する前から とんでもない量のアクが吹き上がりますので注意。
アクをとってしばらく煮て下茹でおしまい。
ボールに空けて 水でアクを洗い流して、さらに食べやすい大きさに切ります。
「ひも」についてる膜やらもこのときとります。
Ⅲ 出汁を作ります。
お酒 50cc+味醂50ccを煮切って、醤油大さじ一杯を入れました。
後でお好みで調整です。におい消しに チューブの生姜を7mmほど。
Ⅳ Ⅲの出汁にⅡの具をぶちまけて、
具の上から7~8分目位まで適当に水入れて 落し蓋なんかして煮ます。
一緒に獅子唐なんか入れるとおいしいですね。
Ⅴ 私は Ⅱのアクとり工程で材料に火を通して Ⅳは煮っからめて味をつける工程と認識しております。
最後は 出汁がほとんどなくなるくらいまで煮っからめます。
Ⅵ お鉢に盛って バシュ!! とりあえず独りで乾杯~!!
いただきまーす!!
2008年06月27日
たまひも
本日のエコバの中身は
タマひも+鶏肝+砂肝三点セットであります! (タマひも 見るの苦手な人いるかもしれませんので モザイクかけました。)
故郷で この煮込みがおいしい飲み屋さん(※)があって大好きだったのですが、こちらに来てあまりお目にかからず ずっと探していました。
最近出来た近所のスーパーには いつも置いてあって、たまにキャンプ場で作ってます。
尿酸過飽和状態の私の機体には危険な燃料ですが、タマだから許してください。 今晩煮込もうと思ったのですが 今は夕飯たらふく食べて 完璧にその気が失せてます。
明日頑張ります~。
※ (お郷が知れますが お店の宣伝がありました、 アフィリじゃ有りませんが 肝煮の画像がそそります、近所の方是非どうぞ。)
故郷で この煮込みがおいしい飲み屋さん(※)があって大好きだったのですが、こちらに来てあまりお目にかからず ずっと探していました。
最近出来た近所のスーパーには いつも置いてあって、たまにキャンプ場で作ってます。
尿酸過飽和状態の私の機体には危険な燃料ですが、タマだから許してください。 今晩煮込もうと思ったのですが 今は夕飯たらふく食べて 完璧にその気が失せてます。
明日頑張ります~。
※ (お郷が知れますが お店の宣伝がありました、 アフィリじゃ有りませんが 肝煮の画像がそそります、近所の方是非どうぞ。)
2008年06月18日
ねぎ焼き 初挑戦
先日のキャンプ 一つ覚えのお好み焼きを焼こうと食材を買っていて、ふと 昔お袋が作ってくれたねぎ焼きを想いだしまして。
早速 実家に電話を入れて作り方を確認。
自分で言うのもなんですが 結構 おいしかったです。
〈材料〉=============================
A, お好み焼きの元 : ちょっとゆるめに水で溶いておきます。
B, 紅しょうが
:お袋に言わせるとこれが味の決め手で。 今回はみじん切りにして先にAに混ぜておきました。
C, 長ねぎ
:本当は青ねぎが欲しいのですが 関東には無いんですよね。
白ねぎを買って 青いところからざくざく切って使いました。
D, コンニャク
:小さくサイコロに切って ミリンと醤油で甘く味をつけます。
{ アク取り忘れたことに 今気付く (^。^;) }
E, ちくわを刻んだり、牛スジの煮込んだやつを入れると又おいしいようですが、今回は省略。
〈作り方〉=============================
1、あっためて油ひいたフライパンに A を直径10~15cm位の大きさに流します。
2、その上に長ネギを切ったやつを 一面にひいて
3、その上から味付けたコンニャクをまぶして
4、さらに A をかけて しばらく焼いた後ひっくり返して
適当なところで出来上がりで御座います。 簡単。
ソースも何もつけなくても十分おいしくいただけました。 私にとっては懐かしい味で御座います。

ともすれば肉だらけになるキャンプで このあっさりさっぱり感は結構いいですよ。
早速 実家に電話を入れて作り方を確認。
自分で言うのもなんですが 結構 おいしかったです。
〈材料〉=============================
A, お好み焼きの元 : ちょっとゆるめに水で溶いておきます。
B, 紅しょうが
:お袋に言わせるとこれが味の決め手で。 今回はみじん切りにして先にAに混ぜておきました。
C, 長ねぎ
:本当は青ねぎが欲しいのですが 関東には無いんですよね。
白ねぎを買って 青いところからざくざく切って使いました。
D, コンニャク
:小さくサイコロに切って ミリンと醤油で甘く味をつけます。
{ アク取り忘れたことに 今気付く (^。^;) }
E, ちくわを刻んだり、牛スジの煮込んだやつを入れると又おいしいようですが、今回は省略。
〈作り方〉=============================
1、あっためて油ひいたフライパンに A を直径10~15cm位の大きさに流します。
2、その上に長ネギを切ったやつを 一面にひいて
3、その上から味付けたコンニャクをまぶして
4、さらに A をかけて しばらく焼いた後ひっくり返して
適当なところで出来上がりで御座います。 簡単。
ソースも何もつけなくても十分おいしくいただけました。 私にとっては懐かしい味で御座います。
ともすれば肉だらけになるキャンプで このあっさりさっぱり感は結構いいですよ。