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Posted by naturum at

2011年01月03日

謹賀新年~

あけまして おめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。

年末年始はいつもどおり奈良に帰省してました。
特に変わったこともないですが
久し振りにだらだらとブログアップ
携帯のカメラなので画質はいまいちですが

テレビでおなじみ 近所の超速餅屋さん


興福寺の五重の塔
中金堂の再建中です。結構でかい建物みたいで、
できたらすごそうです。7年後の完成。


反対側は南円堂さん


鹿さん

久し振りにしかせんべいを買って餌付けして来ました。
弱みを見せるとしつこいし
後ろから頭でつついて催促する行儀の悪いのも居るので 
あつかましい鹿には「ごるぁ!」とかいいつつ
適当に頭ひっぱたいておとなしくさせます。
(でも怒らせると前足でひっぱたかれるからご注意、
   あと角の無いときだけね。)
「お辞儀!」って言って こっちが軽く会釈すると ちゃんとお辞儀します。


鹿さんアップ


猿沢の池


奈良町の入り口あたりをぶらぶら
きれいな喫茶店ができていましたが、、、

ここは 数年前まで老舗のストリップ劇場でした~
入ったことはありませんが(きっぱり!)
小学校の頃は その前走って通るのがドキドキな思い出が!

外人さんに人気(らしい)


やっぱり里はいいですね

1300年イベントは終っちゃいましたが のんびりしていいとこです
皆さん是非奈良に遊びに来てください~   

Posted by あん亭 at 12:01Comments(0)徒然

2010年02月11日

魔法の品売ります

々、小学校の頃とかに読んだ本で、何故か強く印象に残ってる本ってありませんか。

の場合は この『魔法の品売ります』と言う本でした。
内容はぜんぜん覚えていないのに、表紙の雰囲気と、その不思議な題名が妙に記憶に残っています。

うウーン十年も前の話で、どこかに入ってしまいましたが、できれば又手にしたいと思っていたのですが、近所の図書館にも見当たらず、もう絶版になっていて書店でも手に入りません。

日AmazonのUSEDで見つけて購入しました。

これです これです、懐かしい!


1966年の出版で ロシアの児童文学だったんですね。
いてみてびっくり 戯曲でした。ぜんぜん覚えにない。当時ちゃんと読んでいなかったのか?

今日は天気も悪いし、これからゆっくり読もうと思います。


、あと 大学生の頃なぜか絵本にはまってて 木村泰子さんと言う方の ぱっくんおおかみシリーズっていう絵本が 大好きでした。知ってる人がいたらうれしいです。
木村さんはあの三丁目の夕日の西岸良平さんの奥さんです。これも絶版なんですよね~。
また注文しようか考え中。
  


Posted by あん亭 at 12:11Comments(0)徒然

2009年08月10日

ロカシカカフェにて


目の前に台風接近中の関西。
何故か奈良は大雨を免れていて、しとしと降りに風情を感じるくらいです。

今、長女のお土産リクエストのシシのエコバックを買いに、実家から歩いて15分位のロカシカカフェに来ています。
無事に指定のデザインをゲットして、続きの板の間でのんびり冷コーを。

古い町屋を改造したこんなお店は、京都や奈良にはいくつかあって、学生の頃はよく行ったような。なんか懐かしい感じでのんびりしています。
  
タグ :シシバック


Posted by あん亭 at 12:32Comments(0)徒然

2007年01月26日

扁桃腺炎と黄色いにんじんとメザシの日

 恐れていた発熱は無く それでも喉が痛いのは昨日から同じ。
今日は朝から咳も出るので すみません また会社休みです。

 昨日「黄色いにんじん」の事を書いたので これまた検索をかけてみる。
「商店街のビル地下にある老舗の小さいジャズ喫茶で、おいしいコーヒーにメザシがついてくる」
という 記事が いくつかヒットしてくる。 ごみを外すと34件、思い出の喫茶店としては 丁度うれしいくらいの数だ。

 高校2年の頃から通った店で トーストと コーヒーと おまけのメザシが私の定番だった。コーヒーに 一寸苦くてパリッパリのメザシは意外と合うので 皆さんにもお勧めしたい。
 そういえば 近くのマックで買ったハンバーガーを持込んだり、お金の無いときは一寸安いカルピスや 昆布茶を頼んですすっていたのを思い出した。

 当時の客はみんな年上で高校生なんて私だけだったと思う。
マスターのひげさんは そのころの印象ではむづかしい人で、 他に誰も居ない時なぞ 私はカウンターで 借りてきた猫のように固まってメザシをかじっていて ひげさんと気心の知れた常連客がきてくれるとほっとしたものだった。
 基本的に人のつながりを大事にするけど 余計な愛想は使わないタイプの人なんだと思う。

 帰省すると 今でもたまに行くのだが サイフォンがドリップに変わった以外は そんな雰囲気は変わらないようで、だから逆にお客さんが離れないのかもしれないが、 最初は愛想も何も無い店に思えてびっくりする人も多いだろう。 
 そんなことなので ヒットした記事の一件は 「最悪のカフェ」と評するものだった。残念。

 とにかく 軽く会釈してカウンターに座り あの小さな空間をみんなで共有しながら出てきたコーヒーの香りと一緒に漂う そんな店だと思っている。

 とにかく今日は メザシを食べよう。


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Posted by あん亭 at 11:23Comments(0)徒然

2007年01月25日

扁桃腺炎と紅茶と『赤い鳥』の日

 昨日から喉の調子がおかしく、いよいよ昨夜はつばが飲めない状態。
仕事はともかく 週末のキャンプに支障無き様 という同僚の言葉を真に受けて
今日は朝から医者に行き 会社を休んで静養中。

 しかし こういうときに 会社のことを考えて落ち着かないのは普段の仕事のけじめがついていないからか。

 みさんも 30分フィットネスとやらに出かけ (結構調子良いみたい)、熱もまだでないし 喉も少し落ち着いたので 紅茶を入れてのんびり呑む。

 ただき物のアールグレイとキャラメルフレーバーが有るのだが おかげで ここのところ紅茶好きになった。 3杯分程淹れ 魔法瓶にいれて デミタスカップでちびちびやっている。

 故か コーヒー屋の主人はオヤジで 紅茶屋の店主はマダムだというのが持論である。

 校時代一人で通った地元の小さいジャズ喫茶は サイフォンで淹れたコーヒーに メザシがついてくる『黄色いにんじん』という名の店で、もちろん主は 「ひげちゃん」と呼ばれる当時はお兄さんのオヤジであり、
 
 備校時代 近くにあってよく通った 『赤い鳥』というのは 紅茶もおいしいココア専門店で 品のいい女性店主であった。

 それだけが根拠の持論であって もちろん統計を取ったわけでもないが、 きっとそう遠くは無いと勝手に思っている。

 ういえばと 『赤い鳥、ココア』でググッて見たら 今は心斎橋で営業をしているらしい。
 内においてある 北原白秋らの詩集『赤い鳥』 も ホットココアにタップリのホイップクリームも 一寸いいお値段も昔のままの様である。
 しかし、、、、店長はオヤジであった。

 きっと コーヒーもうまいに違いない。 (ほんとか?)
 

 
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Posted by あん亭 at 10:47Comments(0)徒然