ひとりで張れるもん
先日の雨のタープ張りの画像を
kobaさんが送ってくれました。
いや さすがkobaさん構図がいいなー。 有りがとうございます。
タープ好きです。 だいたいキャンプに行くとタープ張ります。
わたしのタープネタは かつてご好評だった
『こんなタープはいやだ』編や
今の
迷彩タープのお話なぞ よろしければどうぞ。
タープの張り方は キャンプ始めたころ
パンチョ向井さんという方の本を読んで覚えたんですが 今回一寸紹介しますね。
--------------------------------------------------------------
○ 最初に 地面にタープを広げて、メインのポールと それを張るロープとペグを この状態でちゃんとセットするのが基本です。(ポールは外に向けてもいいです)
これさえやれば この状態からポールをヨイショと立てればメインポールを一人で簡単に立てることができます。
○ ペグは一本打ったら ポールに付いたロープで距離を採って、そのロープでコンパスみたいにして距離をあわせてもう一本をうつととキレイに行きます。二本のペグの角度は タープの辺やら グロメット穴や 角を目標にしてあわせるといいですね。
○ ロープはポールの先端に引っ掛けるだけじゃなくて 抜けどめのゴムをかぶせたりして 作業の間にポールから外れないようにした方が良いでしょう。 私は下の絵みたいに一本のロープでタープごと挟んでポールの先に縛り付けています。(クラブヒッチという結び方みたいです。)
○ ペグを打ったら その位置に立ってロープを掲げ ポールの高さよりやや低い位置になるように自在金具で長さを調整して ペグに引っ掛けます。 そうすると ポールを立てたときは 調整無しで突っ張ることが出来ます。
○ これで二本のポールを立てて ロープの長さ適当に調整し、あとはタープのサイドをペグダウンすれば出来上がり~
○ ところで ペグは引っ張られる方向に逆らって 少し外に倒して打ちますが このときタープを背にして打ち込むと やりやすいし かっこいいです。(と 私は思っています)
と言うわけで すべてパワーポイントで仕上げた イラスト!! どうだ!!
ではまた
関連記事