扁桃腺炎と紅茶と『赤い鳥』の日

あん亭

2007年01月25日 10:47

 昨日から喉の調子がおかしく、いよいよ昨夜はつばが飲めない状態。
仕事はともかく 週末のキャンプに支障無き様 という同僚の言葉を真に受けて
今日は朝から医者に行き 会社を休んで静養中。

 しかし こういうときに 会社のことを考えて落ち着かないのは普段の仕事のけじめがついていないからか。

 みさんも 30分フィットネスとやらに出かけ (結構調子良いみたい)、熱もまだでないし 喉も少し落ち着いたので 紅茶を入れてのんびり呑む。

 ただき物のアールグレイとキャラメルフレーバーが有るのだが おかげで ここのところ紅茶好きになった。 3杯分程淹れ 魔法瓶にいれて デミタスカップでちびちびやっている。

 故か コーヒー屋の主人はオヤジで 紅茶屋の店主はマダムだというのが持論である。

 校時代一人で通った地元の小さいジャズ喫茶は サイフォンで淹れたコーヒーに メザシがついてくる『黄色いにんじん』という名の店で、もちろん主は 「ひげちゃん」と呼ばれる当時はお兄さんのオヤジであり、
 
 備校時代 近くにあってよく通った 『赤い鳥』というのは 紅茶もおいしいココア専門店で 品のいい女性店主であった。

 それだけが根拠の持論であって もちろん統計を取ったわけでもないが、 きっとそう遠くは無いと勝手に思っている。

 ういえばと 『赤い鳥、ココア』でググッて見たら 今は心斎橋で営業をしているらしい。
 内においてある 北原白秋らの詩集『赤い鳥』 も ホットココアにタップリのホイップクリームも 一寸いいお値段も昔のままの様である。
 しかし、、、、店長はオヤジであった。

 きっと コーヒーもうまいに違いない。 (ほんとか?)
 

 
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